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同性愛の原因

原因

人が同性愛になることについては、何かしらの原因があるのだと思います。同性愛は、人の性的指向ですから、別段病気というわけではありません。しかし、動物としては子孫を残すことが生きる意味のひとつである以上、同性愛はその型にはまらないと言う意味でやはり通常とは異なると考えるしかないと思います。

同性愛の原因のひとつと考えられているのは、環境ホルモンです。最近、動物において「オスのメス化」が進んでいることをご存知の方も多いと思います。科学技術が発達し、農薬等のさまざまな化学薬品が使われて、それを浴びた動物が突然変異を起こすといわれています。この影響が人間にも及んでいるのではないかという方がいます。

しかし、これに対しては、同性愛が古くは古代ギリシャの時代にすでに存在していたという歴史的背景をまったく検討していません。そのため、この環境ホルモン説は信憑性がないといえます。

もうひとつ、同性愛の原因として考えられているのは、脳の機能です。何らかの影響で、性を司る部分の脳の機能に異変が生じたというのです。何がその影響を及ぼすのかという点は、いまだに研究中のようですが、研究者の多数が同性愛の原因は脳の機能であると考えているようです。

同性愛は病気ではないですから、同性愛の原因が解明されても「治療」という話にはならないと思います。ただ、同性愛で悩んでいる方にとってもは、少しは落ち着くことができるのではないでしょうか。同性愛者はたまたま同性を愛してしまう人であったということ、それ以上でもそれ以下でもありません。

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