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同性愛者の結婚

同性愛カップル

日本には人口の約5パーセントにあたる600万人が同性愛者であるということですから、当然同性同士のカップルは多数存在すると思います。日本では、同性同士のカップルであっても法律上禁止されることはなく、当事者がお互いに好き同士であれば同性カップルは何の問題もなく成立します。

この場合、やはり法律上は何ら保障がありません。これは、パートナーの場合と同じです。他方、海外では同性同士のカップルにきちんと法律上の権利を認めているところもあります。多くは同性同士での同棲を認める制度のようです。今では同棲にとどまらず、さらに多くの権利を認める方向で進んでいるようです。

このような世界の状況をみると、日本のようにパートナー制度もカップルとしても認めないというのは、やや硬直的であるという印象を受けます。現状では、異性同士のカップルについては内縁というものがありますが、内縁関係について法律はきちんと保護をしていません。そのような法律の間隙を埋めるように、裁判所は内縁を保護する方向の判断をしています。

では、日本においても、同性カップルについて法律上の権利を認めた方がよいでしょうか。この点については、判断が分かれてくるだろうと思います。マイノリティである彼らの権利を保障する必要があるというのは聞こえがいいでしょう。

しかし、法律は男女の結婚を想定したつくりになっていますから、どこまでを保障すればよいのかは大変難しい判断が要求されます。

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