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同性愛とは

統計

日本には、いったいどれほどの同性愛者が存在するのでしょうか。同性愛者が一切存在しない社会、または、同性愛者しかいない社会、これらはいずれも存在しないとされています。

つまり、オールオアナッシングではなく、同性愛者は必ず何パーセントかは存在するということです。一般的にはマイノリティとされている同性愛者が、どれほど存在するのかを知ることによって、私たちが同性愛に対して有する認識を改めるきっかけにもなりうると思います。

そこで、日本の同性愛者の割合なのですが、人口のおよそ5パーセントにあたる約600万人であるといわれています。これはおおよその数であり、当然ながら何人と断定することはできません。同性愛の定義自体があやふやなこともありますし、また同性愛であることを公言する方ばかりではないからです。

では、600万人という数字を聞いてどのように思われるでしょうか。割合だけみれば、5パーセントというのは少数でしょう。しかし、これは人口10万人の都市であれば5000人が同性愛者ということになり、また、1クラス40人の教室であれば2人は同性愛者ということになります。このように考えると、5パーセントといえども、同性愛者は決して少数ではないことが分かります。

今まで同性愛者の知人がいなかったという方もいらっしゃるでしょう。もしかしたら、それは相手も気を遣って本心を打ち明けられないでいるのかもしれません。ここで言いたいのは、同性愛に対する無知による同性愛者への偏見を無くす努力をしてほしいということです。この同性愛者の数を知ることで、その努力の必要性も理解していただけるのではないでしょうか。

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